
何気なく入ったお店で、胸キュンするような店員さんを見かけたことって、あるよね?
一目ぼれして、毎日お店に行くのが楽しみになったりするのも、男ならよくあること。
だけど、ただ見ているだけじゃ「ただの常連さん」になっちゃうから、ちょっと行動を起こしたいところ。
そこで、君が一目ぼれした女性をデートに誘うためのテクニックを教えるよ!
来店時には「挨拶」をする
お店に行くときは「お客さん」の立場だから、店員が挨拶してくるのは普通だけど、お客が店員に挨拶するのは珍しい行動だよね。
君が店員に「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶することで、しっかり印象を残せるんだ。
注文する時は「目を見つめる」
照れくさいのか、真剣に考えているのか分からないけど、店員の顔を見ないで注文する人って多いんだ。
だから、しっかり店員の目を見て注文するお客さんは印象に残りやすい。
特に、通い慣れた店なら、目を見て注文することを心がけてみて。
片づけを手伝う
空いた皿やカップを片付けに来るとき、店員に任せっきりにせず、手伝ってあげることを忘れないで。
テーブルを拭くくらいの気遣いをすれば、さらに好印象になるよ。
会計の際は「ごちそうさま」
飲食が終わったら、お店を出るときに「ごちそうさま」「おいしかったですね」と声をかけることが大事。
「また来ますね!」って一言を添えるのもお忘れなく。
ワザと混雑の時間を狙っていく
席が空いてない時間を狙って入るのもアリだよ。
店員が「申し訳ありません、席が空いていません」と謝ってくるはず。
「ごめんなさい、忙しい時間帯でしたね?また来ますね!」と爽やかに言って帰ることで、君の印象を強く残せる。
馴染になったら世間話をしてタイミングを伺う
好印象の君が次回来店する際には、他のお客さんよりも優遇されるはず。
注文を取りに来たときに「この前はすみません!」って挨拶があるだろうから、「気にしていませんよ!」と言いながら世間話をしてみて。
- シフトは毎日?
- お休みは?
- 趣味は?
立て続けに質問するのは避けたほうがいいけど、誘うタイミングを探るためにさりげなく質問してみよう。
共通の趣味があったら、他の店員に見られない場所で「ラインID」を教えてあげるのがいいよ。
ポイントは「電話」じゃなくて「ラインID」のほうがスマート。
リアルで連絡が取れる環境ができたら、あとはマメに連絡を続ければOK。
ただし、本番デートに行くまでは、同じ周期でお店に通うことを忘れないでね。
連絡先を交換した後に、お店に全然行かなくなったら、君の本心がバレちゃって、逆に相手から敬遠されるから気をつけて。
次回は「一目惚れしたコンビニの店員をデートに誘うテクニック」を紹介するね。