[メール術] 返事のもらえるファーストメールの書き方

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あなたはファーストメールに気を使ってるかな?

「はじめまして。よかったらメールしない?」

 

こんなメールが最初に来たとして、あなたが女性だったら、返信する気になる? まあ、なかなか返信する気にはならないよね。

 

 

女性がこんな適当なメールに返事しない理由、ちょっと教えるよ。

女性が1日に受け取るメールの数って知ってる?

10通?多くても20通?

 

そんなもんじゃないんだ。

人によっては、男性から3桁のメールが届くこともあるんだよ。

そんな何十通、何百通もの中で、最初のような手抜きのメールにわざわざ返信しようとは思わないよね。

 

メールの返信がなければ、進展はない

当たり前だけど、女性と会うためにはやり取りが必要なんだよね。

つまり、メールの返信がなければ、今後の発展は期待できないってこと。

 

だからこそ、ファーストメールってのは相手に興味を持ってもらったり、自分を印象づけたりするためにめちゃくちゃ大事なんだ。

なのに、多くの男性が面倒くさがって、ファーストメールを適当に送っちゃってるんだよね。

 

中には、女性からメールが来てそのまま関係が進展することもあるけど、基本的には男性からのメールがほとんどだよ。

ファーストメールは関係を進展させるためのきっかけみたいなもんだから、好印象を持たれる内容にしないといけないんだよね。

 

女の子が返信したくなるファーストメールのコツとは?

女の子が「返信したい!」って思えるファーストメールって、どうやって書けばいいんだろう?

答えはシンプルだよ。

女の子に「メールを返そう」って思わせるメールを送ればいいんだ。

 

これ、決してバカにしてるわけじゃないからね。めちゃくちゃ大事なことなんだ。

女の子から返信をもらうためには、いくつか守るべきポイントがあるんだ。

ここでは、そのポイントやコツを紹介していくよ。

 

自己紹介は必須

メールを送る相手は知らない女性だから、もちろん彼女もあなたのことを知らないんだよね。

そんな見ず知らずの男性から「メールしませんか?」って言われても、返信しようとは思わないよ。

詳しい自己紹介をしろとは言わないけど、相手に自分を知ってもらえる程度の自己紹介は必ずしよう。

 

相手の名前を記入する

「はじめまして。~と言います。」

「〇〇さん、はじめまして。~と言います。」

どっちが親しみやすいかって言ったら、後者だよね。

名前を入れるだけのことかもしれないけど、それだけで印象が全然変わるから、意識して入れていこう。

 

女性のどこに興味を持ったのかを話す

女性に興味を持った部分や惹かれたところをファーストメールで伝えてあげよう。

人は自分に興味を持ってくれる相手に対して、興味を持つ傾向があるから、その習性を利用して返信したくなるように仕向けるんだ。

 

ただし、必要以上に褒めすぎると逆に警戒されることがあるから、気をつけてね。

 

相手が返信しやすい質問を送る

返信を促すために、疑問形でメールを送るのがテクニックだよ。

 

こちらから質問をすることで、相手が返事をしやすくなる環境を作るのが狙い。

質問は、相手が返事に困らないような内容にしよう。

例えば、「プロフ見たんですけど、料理が趣味なんですね!普段自炊とかしてるんですか?」みたいな感じでOK。

 

流行ネタやローカルネタを取り入れる

流行ネタやローカルネタを使うことで、「この人と話すの楽しそうだな」と思わせることができるよ。

相手の趣味の話を振って盛り上がることができれば、一気に仲良くなれるかもしれないから、ぜひ取り入れてみて。

 

共通点が見つかったら、どんどん話題に入れていこう

ファーストメールを送る前にプロフをチェックするよね。

その時に自分と同じ共通点(趣味や仕事など)があったら、ぜひ話題にしてみて。

人は自分と似た相手に親近感を感じやすいから、共通点があればどんどん話題にしていこう!

 

内容が読みやすいように適度に改行を入れる

どんなに素敵な内容でも、読みにくい文章だと読まれない可能性が出てくるんだ。

せっかく頑張って書いたのに、読むのが面倒だなんて悲しいよね。

そうならないためにも、改行を入れて読みやすくしよう。

 

丁寧な口調でメールを送りましょう

見ず知らずの人にいきなりタメ口を使われたら、どう思う?

絶対に良い印象は受けないよね。

相手が年下の女の子でも、丁寧な言葉遣いを心がけよう!

 

明らかなコピペの文書はNG

明らかにコピペだとわかる文章は避けよう。

 

「きっといろんな女性に同じメールを送ってるんだ…」とか「適当すぎて嫌…」って思われちゃうよ。

とはいえ、コピペを完全に否定するつもりはないよ。

 

実際、僕はメールのテンプレを保存していて、それに沿って相手に合わせたメールを作ってるからね。

内容は送る相手によって違うけど、これも一種のコピペだと思う。

 

ただし、手を抜いたコピペではなく、ちゃんと考えて書いてるから。

手を抜くにしても、明らかなコピペは避けよう。

 

容姿や体型、または住所といったプライバシーに関わる質問はNG

初対面の相手に「スタイルいいの?」とか「どこに住んでるの?」って聞くのはあり得ないよね。

特に女性には絶対に聞かないようにしよう。

 

自慢話やナルシストな話はやめよう

「今まで女の子に困ったことがなかったんですけど、最近出会いがなくて笑」なんてメールが来たら、すごく鼻につくよね。

男性の自慢話やナルシストな発言は、女性にとってはくだらない自己主張にしか聞こえないんだ。

 

自分のことをアピールしたい気持ちはわかるけど、主張する部分が根本的にズレてるよ。

どうしても自慢話がしたいなら、もっと親密になってからやんわりと話してみて。

どちらにしても、自慢話はしない方がいいけどね。

 

絵文字や顔文字ばかりの文章はやめよう

絵文字や顔文字って、メールを明るくする便利なツールだよね。

でも、使いすぎると「この人、すごく女々しい…」とか「男なのにちょっと引くわ…」って思われる可能性が高いから注意。

使うなら、全体の文章の2割程度に抑えておこう。

 

女の子の出会いとは、つまり恋愛

男性にとっての出会いはセックスかもしれないけど、女性にとっては恋愛のスタートなんだよね。

恋愛をしてお互いに愛し合った上でのセックスっていうふうに考えてるんだ。

 

そう考えると、ファーストメールがどれだけ大事かってわかるよね?

ファーストメールにはそれだけの価値があるんだ。

今回紹介したポイントやコツを参考にして、返信率の高い文章を作ってみてほしいな!

 

 

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