３．セフレにするメール術

セフレを作りたいあなたへ！メールの書き方をズバリ教えます！

セフレ作りの第一歩は、まずプロフィールを見てもらうことから始まるんだ。

 

プロフィールはまさに第一関門で、メールはその次の第二関門だよ。

 

プロフィールで運良く選ばれたとしても、そこで安心しちゃダメだ。

君は今、第一関門を突破しただけなんだから。

 

プロフィールの書き方も関門の一つだけど、メールの書き方もかなりの関門なんだ。

 

むしろ、プロフィールの関門を突破してからが本当の勝負と言えるね。

だから、メールの書き方はめちゃくちゃ重要で、流れを大きく左右するんだ。

 

じゃあ、基本に戻ってみよう。

女の子をセフレにするには、まず「会ってみたいなぁ」と思ってもらう必要がある。

 

女の子が会いたいと思うタイプはそれぞれだけど、自分のことばかり話したり、メールが無愛想な人が好きな子はなかなかいないよね。

 

女の子ウケが良いメールの書き方ってのはやっぱりあるんだよ。

 

女の子がなかなか来てくれなくて焦る気持ちもわかるけど、女の子からメールが来たときにテンションを上げすぎて変なメールを送っちゃうのは避けよう。

そのまま返事が来なくなるなんてことにもなりかねないからね。

 

その変なメールの具体例を挙げると、まず「言わなくてもいい情報を流してしまう」ことと、「軽々しく誘う」ことがある。

 

言わなくてもいい情報ってのは難しいけど、例えば女の子が興味のない趣味の話や自分の話をすることだね。

最初は難しいかもしれないけど、場数を踏んで「こういう情報はウケが悪いな」と学んでいこう。

 

もちろん、軽々しく誘うのもNGだよ。

一通目のメールで軽々しく誘われたら、どんな女の子も引いちゃうからね。

まずは冷静に、相手から見て余裕が感じられるメールを書くことを心がけよう。

 

まずは失敗例のメール文を紹介するよ。

 

ケース1

 

ケース2

 

ケース3

 

ケース1～3を見て、どう思う？まさに下心丸出しって感じだよね。

 

これじゃ女の子も引いちゃうし、良い印象を与えることは絶対にないと思う。

 

引き続き失敗例を見てみよう。

 

ケース4

 

ケース5

 

ケース4は、自分の話ばかりでちょっとキモいパターンだね。

最後の方はもう自分のことしか話してないよね。

 

ケース5は一見丁寧だけど、言葉の端々にセフレを募集してる感が出てる。

カンのいい女性ならすぐに気づくと思うよ。

 

出会い系に登録してる女性は、別に男性の話を聞きたくて登録してるわけじゃないんだ。

 

そんな時に全然興味のない男性の話を延々とされても、即ブロックされるだけだよ。

 

下心が見え見えな場合も同じで、女性はそういうところには男性よりもずっと敏感なんだ。

メールのやり取りで大事なのは、まず女性が話しやすい雰囲気を作ること。

 

だから、男性は聞き役に徹するべきなんだ。

まずは女性の信頼を得るために、自分の話はぐっとこらえて、女性の話をしっかり聞いてあげるようにしよう。

 

じゃあ、ここで成功例のメールを見てみよう。

 

ケース1

 

ケース2

 

ちょっと堅苦しい内容だなって思うかもしれないけど、最初はこのくらいの堅さの方が逆に好印象なんだよ。

 

誠実さをアピールできるし、下心のない紳士的な男って感じを出せるからね。

 

ここで追撃のメールなんか送っちゃうと逆効果だから、返事が来たらラッキーくらいの気持ちで、気長に待とう。

 

純粋に出会いを求めてる女性なら、きっと食いついてくれるはずだよ。

 

最初からエロ全開で攻めるのが、時には手っ取り早いこともあるけど、ほとんどの女性にはやっぱりウケが良くないんだ。

エロだけの出会いは、女性にとって全くメリットがないからね。

第一印象がそればかりだと、多くの女性から敬遠されちゃうよ。

 

さっきも言ったけど、重要なのは紳士的な自分をアピールすること。

メールから読み取れる情報は限られてるから、その中でどれだけ女性の信頼を勝ち取れるかがポイントだよ。

 

第一印象が悪いと、その後の展開は期待できないからね。

だから、メールを考えて書くのはめちゃくちゃ重要なんだ。

 

一度信頼を勝ち取ったら、女性は一気に男性を信用するようになる。

 

もしかしたら「この人がセフレなんて探してるわけがない！」って思い込む女性もいるかもしれない。

そのためには、やっぱり気長にメールのやり取りをすることが大切なんだ。

 

何度も言ってるけど、焦りは禁物だよ。

とにかく女性に信頼してもらわないと、会うなんて夢のまた夢になっちゃうからね。

ウソでも、徹底して真面目な男を装おう。

 

出会い系の勝敗を分けるのはファーストメール！

出会い系サイトを攻略する上で最も重要なのは、やっぱりファーストメールだよ。

ファーストメールの内容で全てが決まるって言っても過言じゃないんだ。

 

これがその人の第一印象を決めるから、まさに見た目みたいなもんだね。

 

だから、ファーストメールで失敗すると、その人の評価がグッと下がっちゃう。

 

下がった評価を戻すのはかなりの努力が必要だし、その時点で切られちゃったらもう取り返しがつかないよ。

逆に言うと、この掴みさえ突破できれば、あとはかなり楽に進めることができるんだ。

 

出会い系サイトに登録してる女性は、男性とは違って、一日に何通もメールを受け取ってるからね。

中には全部に返信する律儀な女性もいるかもしれないけど、そんな女性ばかりじゃないよ。

 

興味のあるメールだけ開封して、返信してる女性が大多数だと思う。

その中で「選んでもらえる男性」になるためには、それなりのメールを書かなきゃいけないってことだね。

 

ここでは、ライバルに差をつけるためのメールの書き方を教えるよ。

 

メールの書き出し

ここは無難に挨拶から始めるといいんじゃないかな。

無難な挨拶ってのは「はじめまして」や「こんにちは」だね。

 

間違っても「ちっす！」とか「よぉ！」なんて書いちゃダメ。

親しみやすさをアピールしたいのはわかるけど、逆効果になるからね。

 

ここで本名を入れると返信率がグッと上がるってデータもあるけど、本名を教えるのに抵抗があるならプロフィール名を入れるのがいいよ。

 

次の一文

ここでは、相手のプロフィールについて触れるのが無難だと思う。

趣味とかがいいかもしれないね。

ここから話を広げられるから、「カフェ巡りが趣味なんですね。おすすめのカフェはありますか？」みたいにね。

 

この時、相手の名前をさりげなく入れると印象が良くなるらしいよ。

プロフィール内容に触れるのはいいけど、相手の容姿には触れない方がいいと思う。

下手に触れると返信率が下がるってデータもあるから、気をつけてね！

 

まとめ

セフレは英語で何て言うか知ってる？

FWB=フレンド ウィズ ベネフィット（利益）って言い方をするんだ。

つまり、双方に利益のある関係じゃないといけないってことだね。

 

セフレを持ったことがある女性に、どうやってセフレになったのか聞くと、ほとんどが「気が付いたらなっていた」っていうパターンだよ。

最初からセックスを目的にはしていないってことだね。

 

これは、普通の友達を作る方法にも通じる部分があると思う。

だから、セフレを作るためのメールは、あくまで「友達になりたい」ってスタンスで進めるのがいいんじゃないかな。