「どうせ返信なんて来ないだろうと思ってた」——そう思ってたお前に、突然「割り切りでお茶しませんか?」というメッセージが届いた。これ、実は危険なサインかもしれないんだぜ。

出会い系サイトでは、援助交際などのお金のやり取りが発生する出会いを探している男女が一定数いる。ただ、援助交際を誘い言葉にしたトラブルは十分に考えられるので、簡単に女性たちの誘いに乗るのは危険だ。

「出会い系って怪しくないか、詐欺じゃないのかと思ってた」お前のその慎重さは正しい。だがよ、知識がなければ、知らないうちにトラブルに巻き込まれる可能性がある。なので出会い系サイトでは、援助交際を目的にしている女性を避けて相手を探す必要がある。

この記事では、援助交際の際に使われる隠語の意味を理解する方法を、50代・金銭的に余裕がないお前の目線で解説していく。参考にして安全な出会いを見つけてくれ。

出会い系サイトの「援助交際」とは——「お金で買える恋」に潜む罠

大手の出会い系サイトでも、援助交際目的の女性は存在していて、プロの業者から一般女性がお小遣い稼ぎでやっているなどまちまちだ。

もちろん手軽に会ってセックスできる彼女たちを見つけるために出会い系を活用している男性もいる。出会い系では、一般女性との出会いは完全に女性上位なのだが、援助交際については男性が選べる男性上位。

なので、援助交際相手を探している女性たちは、常に男性がサイトにログインしてくるのを待ち構えていて、ログインしたタイミングで一斉にアプローチをしてくる。「若い頃みたいにナンパなんて無理」っていうお前にとって、こういった「積極的なアプローチ」は一見ラッキーに見えるかもしれない。でもよ、それが罠の場合もあるんだぜ。

一般女性との出会いを探している男性にとって、業者の女性はとても迷惑な存在だ。だが援助交際目的の女性たちには一定の共通点があり、ほとんどはプロフィール写真や内容で見分けられる。

ただ彼女たちのプロフィールや掲示板には、隠語で書かれているケースがほとんどで、言葉の意味を理解しておかないとつい誘いに乗ってしまうケースもある。普段ではあまり使わないワードがほとんどだから、隠語として使われているワードは理解しておくべきだ。

援助交際する女性の正体を理解しよう

そもそも援助交際をしている女性たちはどんな仕事をしているのか?

一番多いのが援デリ業者で、援助交際を持ちかけて客をとる実質はデリヘル業者だ。刺激的なプロフィールで男性たちにアプローチをして、合意すると別の女性が派遣される仕組みだ。

ほとんどの場合、プロフィール写真の女性とは程遠いタイプの女性がくるので、期待していた男性はがっかりさせられる。「プロフィール写真なんて、何を載せりゃいいんだ」って思ってるお前にとって、こういった「写真詐欺」は特に腹立たしいだろう。

中には美人局といって、男女のグループにいる女性が男性をそそのかしてデートに誘い、その場に男性が現れて相手を恐喝するケースもある。これは完全に犯罪だが、巻き込まれると怖い思いをさせられる。

数は少ないが、素人で援助交際をしている女性もいて、売春でお小遣い稼ぎをしている。

54歳の会社員・佐藤さんは、出会い系で「割り切りでお茶しませんか」というメッセージを受信。相手は美人で、会話も盛り上がった。ホテルでの待ち合わせになったが、入ってすぐに「彼氏」が現れ、「彼女に手を出した」と恐喝され、10万円を支払わされた——これが典型的な「美人局」の手口だ。

援助交際を相手にする危険性

前述したとおり、援助交際には多くの危険がひそんでいて、恐喝被害未成年者を斡旋されて後日逮捕されるトラブルに巻き込まれるケースもある。

出会い系を利用している男性なら、美人局などの恐喝にあっても身バレを恐れて泣き寝入りするケースも多く、そこをつけ込まれてしまう。「今さら恋愛なんて、笑われそうで誰にも言えない」お前にとって、こういった被害は一人で抱え込みがちだ。

もちろん出会い系の運営会社も懸命になって彼女たちを締め出そうと、24時間体制でサイト内をパトロールしたり、業者を見つけた場合に通報できる仕組みを作っている。だが援助交際目的の女性たちは、一般女性のフリをして活動しているので、ユーザー自身できちんとリスクを回避することが大切だ。

援助交際の危険を回避する方法——隠語を知れば9割は防げる

援助交際女性を見分けるには、援交目的で使われる秘密の言葉の意味を理解して、一般女性と見分ける必要性がある。援助交際女性たちが、プロフィールでアピールしている秘密の隠語とその意味を紹介していく。

割り切り

恋愛関係なしで、お金で割り切って出会うという意味だ。ワンナイトラブやセフレという意味で使われることもあるが、援助交際の文脈では「お金をもらってセックスする」ことを指すケースが圧倒的に多い。「わり」「÷」などと略して書かれることもあるぞ。プロフィールにこのワードが入っている場合は援助交際目的と思って間違いない。

サポ

「サポート」の略語で、援助交際の隠語として広く使われている。出会い系サイトのほとんどで「援助交際」そのものは禁止ワードになっているため、掲示板などでは「サポ」という表現が使われることが多いんだぜ。「サポしてくれる方募集」「サポ希望」という書き込みは援助交際相手を探しているサインだ

円光、円、援、園校、\

援助交際を意味する隠語だ。「円光」はもともと援助交際を指す言葉だったが、今では「援」「円」「園校」「\マーク」など様々な形で書かれるんだぜ。プロフィールにこれらのワードが含まれていたら、援助交際目的の可能性が高いから注意してくれ。

支援

金銭的に支援してくれる相手を探しているという意味で使われる隠語で、具体的に援助交際を意味する場合がほとんどだ。「援」「サポ」とも同義で使われるぞ。パパ活・愛人契約を希望している女性のプロフィールにも登場する。

イチゴ・苺

援助交際において15,000円を意味する隠語だ。「ホ別苺」とあれば「ホテル代別で15,000円」という意味になるんだぜ。出会い系サイトでは具体的な金額の表示は禁止されているため、このような隠語で金額を伝え合う文化が出来上がっている。他には「弐」や「荷」が2万円、「参」が3万円を表すことも多いぞ。

ホ別、穂別

「ホテル代別」を略した言葉だ。「ホ別苺」なら「ホテル代別で15,000円」、「ホ別参」なら「ホテル代別で3万円」という意味になる。援助交際では費用負担は基本的に全て男性側が持つのが前提だから、ホテル代込みか別かという条件提示にこの言葉が使われるんだぜ。

NS

「ノースキン」の頭文字で、コンドームを使わずにセックスするという隠語だ。援助交際の条件として書かれることがあるが、ノースキンを条件にするケースはまれなのが現実だぞ。性病感染のリスクという観点からも、この条件が書いてある相手には近づかないほうがいい。

ゴ有

コンドームを着用することを希望するという意味の隠語だ。「ゴム有り」とも言う。女性側が使うことが多く、援助交際の条件を示す際に使われる。「ゴ有ホ別苺でお願いします」は「コンドーム着用でホテル代別、15,000円でお願いします」という意味になるんだぜ。この組み合わせで条件を表示しているプロフィールは援助交際目的だと一目でわかるぞ。

生中、生外

「生中」はコンドームを使わずに体の関係を持つことで、妊娠リスクがあるため高額な費用を求めるケースが多い。「生外」はコンドームなしで体の関係を持ちつつ、フィニッシュは外で行うことを意味する隠語だ。どちらも性病感染リスクが高い条件で、こういった表現が出てきた相手には関わらないことが安全だぞ。

経済的に余裕のある方と知り合いたい

このフレーズは、女性が自分のプロフィールに書いていることがあり、お金のやり取りの出来る男性を探しているという意味だ。愛人契約パパ活などを希望している女性が多い。

応援、協力

プロフィールや掲示板に「応援」「協力」と書いている女性は、金銭のやり取りが必要な援助交際相手を探しているケースが多い。どちらかというと素人の女性が経済的に困っていて、愛人契約などでの身体の関係を前提にした付き合いを求めている場合に使われることが多いぞ。「応援してくれる方と知り合いたい」という一見普通の文章が、実は援助交際の誘いになっているんだぜ。

定期的に、月極

「定期的に会える方を探しています」「月極でお願いできる方」という表現は、愛人契約など継続した関係を希望しているサインだ。一回きりの援助交際だけでなく、毎月一定の金額を受け取れる関係を求めている女性が使う表現だぞ。これも実質的な援助交際の隠語と理解しておいてくれ。

50代おっさんのよくある不安に答える

ここでは、金なし・自信なし・経験なしの50代お前たちが抱えそうな不安を3つ、ぶっちゃけて答えるぜ。

不安①「援助交際女性は全員業者なのか?素人の女性もいるのか?」

記事にも書いてある通り、素人の一般女性が援助交際をしているケースも確かにあるんだぜ。ただし「本物の素人女性か、業者が素人のふりをしているのか」を確実に判断するのは難しい。判断に迷うくらいなら、最初から近づかないのが自分を守る一番確実な方法だぞ。

不安②「援助交際を目的にして出会い系サイトを使うこと自体は犯罪になるのか?」

売春防止法や各都道府県の条例の関係で、援助交際は法的なリスクが伴う行為だ。特に相手が未成年者だった場合は青少年保護育成条例などに抵触する可能性があり、「知らなかった」では通用しないぞ。また援デリ業者とのトラブルで美人局被害にあった場合でも、出会い系サイトで知り合った経緯があると身バレを恐れて泣き寝入りするケースが多い。法的リスクと身バレリスクの両方があることは頭に入れておいてくれ。

不安③「援助交際目的の女性を完全に避けることはできるのか?」

100%避けることは難しいが、この記事で紹介した隠語を知っておくだけでかなりの部分は弾けるんだぜ。さらに大手の優良サービスを選べば、業者の絶対数が少ない環境で出会い探しができるハッピーメール(累計会員数3,500万人)・PCMAX(累計会員数2,500万人)・ワクワクメール(累計会員数1,300万人)・Jメール(累計会員数1,000万人)・イククル(累計会員数1,500万人)のような老舗サービスは24時間パトロールと通報システムを備えていて、業者排除に取り組んでいるんだぞ。

注意点——絶対に守ってほしいこと

隠語が含まれるプロフィールの閲覧自体を最小限にする

サービスによってはプロフィール閲覧だけでポイントが消費される。業者のプロフィールを繰り返し開くのは、ポイントの無駄遣いになるぞ。

「思わせぶりな言葉・意味不明なワード」は援助交際隠語の可能性が高い

意味がよくわからない言葉が書かれているプロフィールには、この記事で紹介した隠語以外のものも存在する可能性があるぞ。「なんか怪しいな」と感じたら関わらないのが正解だ。

援助交際に関わった場合のトラブルは警察に相談する

美人局などの被害にあった場合は、警察への相談が正しい対応だ。「出会い系で知り合った経緯があるから」と泣き寝入りするのが、相手の思うつぼなんだぜ。

まとめ——隠語を知り、安全な出会いを楽しめ

出会い系サイトで一般女性との出会いを探すためには、まず援助目的の女性を見分けて避けることが最初のステップだ。彼女たちはログインした瞬間からアプローチしてくるくらい積極的で、隠語を知らないまま返信してしまうとポイントを無駄に消費させられたり、トラブルに巻き込まれるリスクがあるんだぜ。

この記事で紹介した隠語は主要なものだが、覚えるのが大変なら「割り切り」「サポ」「支援」「応援」「ホ別」という5つだけでも頭に入れておくだけで、かなりの業者・援助交際女性を弾けるようになるぞ。思わせぶりな言葉や意味不明なワードが書いてある女性には関わらないことが、安全な出会い探しの基本中の基本だ。

「どうせ俺みたいなおっさんには……」という気持ちは一旦置いておいて、まず正しい知識を持ったうえで動き始めてくれ。知識が増えれば、出会い系サイトは思っていたよりずっと使いやすいツールになるぞ。

おすすめの記事